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ネット証券の主要どころを1社ずつ見ていくシリーズ、今回はマネックス証券です。
結論から言うと、この口座の個性は「分析ツール」にあります。売買の場所としてだけでなく、
企業を調べる道具箱として口座を持つ価値がある、少し珍しいタイプの証券会社です。
マネックス証券はこんな証券会社
1999年創業の老舗ネット証券で、現在はNTTドコモグループの一員です。
口座数では最大手のSBI・楽天に次ぐ位置ですが、「米国株の取扱いに早くから力を入れてきた」
「投資情報・分析ツールが濃い」という2点で、昔から個人投資家に固定ファンがいます。
強み① 無料の企業分析ツール「銘柄スカウター」
マネックス証券を語るとき、まず名前が挙がるのがこれです。上場企業の業績を
10年以上さかのぼってグラフで見られる無料ツールで、売上や利益の推移、四半期ごとの変化、
セグメント別の内訳までが一画面で確認できます。
当サイトでは「会社の数字を自分の目で確認してから買う」ことを繰り返しおすすめしていますが、
その作業がいちばんやりやすいのが銘柄スカウターです。口座を持っていれば無料なので、
「分析はマネックスで、売買は別の口座で」という使い方をしている人も少なくありません。
強み② 米国株の層の厚さ
米国株の取扱銘柄数は国内トップクラスで、時間外取引への対応など、米国株まわりの
機能が充実しています。「日本株から始めて、いずれ米国株も」と考えているなら、
その受け皿として有力です。
強み③ クレカ積立のポイント還元
投資信託のクレジットカード積立に対応しており、dカードとの組み合わせで
ポイントが貯まります。ドコモ経済圏を使っている人には相性のいい組み合わせです。
※還元率や条件は変わることがあるので、申し込み前に公式サイトで最新の内容を確認してください。
注意点
- 日本株の売買手数料は、少額帯では松井証券やSBI・楽天の無料プランに一歩譲る場面があります。
コスト最優先なら他社との比較を。 - 手数料体系・キャンペーン・ポイント条件は変わることがあります。
必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。
どんな人に向いているか
ひとことで言えば「調べてから買いたい人」です。当サイトの読者のように、
会社の数字を確認する習慣を作りたい人にとって、銘柄スカウターは月額課金級の価値がある
無料ツールです。メイン口座としてはもちろん、分析用のサブ口座として開くのも合理的な選択です。
▶ マネックス証券(公式サイト)(広告)
なお、マネックス証券はiDeCo(個人型確定拠出年金)にも対応しており、運営管理手数料は無料です。低コストの投資信託を中心にラインナップが組まれているので、NISAとあわせて老後資金の積立まで同じ会社で揃えることもできます。
▶ マネックス証券 iDeCo(広告)
ネット証券選び全体の考え方はネット証券はどう選ぶ?、
複数口座の使い分けは証券口座は複数持ちでいいも参考にしてください。
※本記事は情報の整理であり、特定の金融商品・取引の勧誘や投資助言ではありません。
口座開設や投資の判断はご自身の責任でお願いします。
